αU walletは、NFTマーケットプレイスや暗号資産取引所で購入したNFTや暗号資産の管理ができる、暗号資産ウォレット（暗号資産のお財布）です。

バックアップ機能やフィルタリング機能があるため、初めての方でも安心して、NFTや暗号資産を取り扱うことができます。

αU walletでは、次のことができます。
1. 購入した暗号資産やNFTの管理
2. バックアップの設定

暗号資産は、暗号資産取引所や暗号資産販売所で購入できます。NFTはNFTマーケットなどで購入できます。

ウォレットでは、暗号資産を守るために秘密のリカバリーフレーズを使います。秘密のリカバリーフレーズは、ウォレットにとって重要なパスワードです。秘密のリカバリーフレーズがあれば、機種変更時やスマホ紛失時でも、別のスマホからウォレットに保管した暗号資産にアクセスできます。

秘密のリカバリーフレーズを忘れてしまったり、漏洩してしまった場合、暗号資産が盗まれる危険があります。秘密のリカバリーフレーズは絶対に他人に教えたり、忘れないようご注意ください。もし秘密のリカバリーフレーズを管理するのが難しい場合は、バックアップ機能をご利用ください。

バックアップ機能は、秘密のリカバリーフレーズの代わりに、お客さまの電話番号、ソーシャルID（au IDなど各サービスのログイン時に利用するID）を使って、ウォレットを復元できるサービスです。

機種変更やアプリ再インストール時には、ウォレットの復元を行います。ウォレットの復元には、お客さまご自身で管理する秘密のリカバリーフレーズを使う方法と、バックアップ機能を使う方法があります。

バックアップ機能ご利用時には、復元時に利用するお客さま情報の事前登録が必要です。

詳しい設定方法を見る

ウォレットの盗難などセキュリティリスクが高いサイトにアクセスした時に、警告メッセージを表示する機能です。誤って不審なサイトにアクセスしてしまった場合でも、事前に気づくことができます。

フィルタリング機能は、ご利用開始時からON（フィルターあり）になっています。OFF（フィ ルターなし）にする場合は、ご自身の判断で注意してご利用ください。

NFTは、非代替性トークン（Non-Fungible Token）の略で、偽造できない証明書がついたデジタルデータです。

NFTは一般的なデジタルデータと違い、販売や購入の履歴がすべて残ります。デジタルの世界でも、一点もののアート作品やチケット、トレーディングカードやゲーム内アイテムなどを、自分だけのものとして所有することができます。

NFTマーケットで好きなNFTを選んで購入できます。一般的なNFTマーケットでは購入時に暗号資産で支払うため、あらかじめ暗号資産を用意する必要があります。

αU marketを使えば、事前に暗号資産を用意しなくても、auかんたん決済（通信料金合算支払い）およびクレジットカード支払いでアートを購入できます。

暗号資産とは、主にブロックチェーン技術を利用して管理されているインターネット上でやり取りされている資産のことです。例えば、ビットコインやイーサリアムなどが暗号資産になります。暗号資産は、暗号資産交換所や取引所から購入できます。

暗号資産を使うと、銀行や企業などを通すことなく、個人同士で資産のやり取りをすることができます。

暗号資産は、暗号資産取引所や暗号資産販売所で購入できます。

具体的な購入方法は、各暗号資産取引所・販売所のサイトをご確認ください。

αU walletでは、次の暗号資産をご利用できます。（2023年8月29日時点）

・Polygon（MATIC）、Palette（PLT）、Oasys（OAS）、HOME Verse（OAS）

取引所で暗号資産購入後は、ご自身のαU walletに暗号資産を送金しましょう。暗号資産を送金するには、αU walletのアドレスが必要です。

ご利用中のウォレットのアドレスは、αU walletアプリのコレクション画面で確認できます。詳しい送金方法は、よくある質問をご確認ください。